データで振り返る第23節(2)ケルン対バイエルン・ミュンヘン
バイエルン・ミュンヘンが敵地でケルンに快勝を収め、首位の座をがっちりとキープした。2戦連発を狙ったケルンの大迫勇也は不発。チームもリーグ2連敗を喫した。 ケルン 0-3 バイエルン・ミュンヘン
- バイエルンのハビ・マルティネス、フアン・ベルナートがともに今季初ゴールを記録
- 今季のバイエルンの得点者は初ゴールの2人を加えてリーグ最多の16人になった
- バイエルンはシュート20本、CK9本、ボール支配率69%とデータでもケルンを圧倒
- ライプツィヒが引き分け、2位との勝ち点差は再び今季最大の「7」まで開いた
- バイエルンは公式戦で16戦無敗中。その間に14勝を挙げている
- バイエルンはアウェー戦12試合でホームの成績を上回る勝ち点「29」を獲得。アウェー戦績は断トツのリーグトップ
- バイエルンのキングスレイ・コマンとドグラス・コスタはカルロ・アンチェロッティ体制下で初めての先発そろい踏み
- ケルンはシーズンをまたいでホーム12戦無敗だったが、約11カ月ぶりにホームで土がついた
- ケルンのGKトーマス・ケスラーが同クラブで初めてキャプテンマークを巻いた
- ケルンのヨナス・ヘクターが累積警告によりこの試合を欠場。前節まで続いていた今季のフルタイム出場が途絶えた