データで振り返る第19節(3)ドルトムント対ライプツィヒ
第2節の対戦でライプツィヒに記念すべきブンデスリーガ初白星を献上したドルトムント。しかし、ホームで行われた今回の対戦ではエースのピエールエメリク・オバメヤンが決勝ゴールを挙げて雪辱を果たした。
ドルトムント 1-0 ライプツィヒ
- ドルトムントはホームゲームの連続無敗記録を「30」まで伸ばした
- ドルトムントは現在リーグ戦7戦無敗(3勝4分け)
- ライプツィヒと首位バイエルンの勝ち点差は「4」に。首位と2位の勝ち点差がここまで開くのは今季初
- ライプツィヒの先発メンバーの平均年齢は、ブンデスリーガ参戦後では最も高い25歳だった
- ドルトムントのオバメヤンは5本のシュートを放ち、ライプツィヒの総シュート数(2本)を一人で上回った
- ドルトムントのソクラティスは76%の対人勝率を記録。ピッチに立った選手の中で誰よりも競り合いに強かった
- この冬に加入したライプツィヒの18歳、ダヨ・ウパメカノがデビュー。クラブ史上最年少でのブンデスリーガ出場を果たした