シーズン序盤戦、パス成功率トップ5
2017/18シーズンのブンデスリーガは7試合を消化し、今季2度目のインターナショナル・ウィークに入った。10月13日のリーグ再開まで、シーズン序盤戦の様々な数字をランキング形式で紹介。第2回はパス成功率のトップ5をまとめた。
「主導権」――開幕から首位を走る今季のドルトムントを象徴するのがこの言葉だ。抜群の破壊力を誇る攻撃陣がスポットライトを浴びているが、第7節を終えてわずか2失点の守備陣の存在も大きい。ドルトムントのDFはビルトアップ能力が高く、中でも新加入のエーマー・トプラクは95%のパス成功率を誇る。これは100本以上のパスを出した選手の中でリーグトップの数字だ。