Summary

・ケルン、シュテーガー監督の試合前の会見

・ケルンは10月1日に首位バイエルンと対戦

・リーグ戦5試合を終えてケルンは勝ち点11の3位

3勝2分けと期待以上の好スタートを切り、ブンデスリーガで3位につけるケルン。10月1日の第6節では5戦全勝で首位を走るバイエルン・ミュンヘンのホームに乗り込む。ケルンはシーズンをまたいでリーグ戦10戦無敗中としぶとさが際立つが、バイエルンの本拠地でも勝ち点をもぎ取れるのか。バイエルン戦を前に行われた会見でペーター・シュテーガー監督が王者に挑む一戦について語った。

――良いスタートを切って気持ちが高ぶっていると思いますが、高揚感がもたらすリスクについてどう考えていますか?

シュテーガー 落胆するよりはいいだろう。我々はそういう気持ちが高ぶった状況にもうまく対応できている。5試合を終えて勝ち点11は予想を大きく上回るものだが、これは我々が少しずつ成長してきたからだと認識している。

――バイエルンとの大一番については?

シュテーガー ケルンに来てから3年、他のチームと同様に何とかしてバイエルンを倒そうといろいろやってきた。なかなかうまくいかないものだがね。バイエルンは特にホームではとてつもないサッカーをして敵を圧倒する。バイエルンの選手たちのクオリティーの高さは特別で、世界のトッププレーヤーとして必要な能力をすべて備えている。

――バイエルンに勝つチャンスについてはどう思いますか?

シュテーガー ああいう戦い方をしてくる相手に、我々も何とかして対抗していかなければならない。難しいことではあるがね。我々は自分たちが持つ可能性、アイデア、クオリティーを生かして結果を残せるようにしなければいけない。チームは好調なので自信を持って臨みたい。負けを覚悟して試合に挑む選手などいない。

――U-19ドイツ代表のサリフ・エズカンの契約延長については?

シュテーガー 彼は今夏のプレシーズンの段階から、チームの中心を担う選手の一人に入っている。彼がこの先も長くケルンでプレーしてくれることになってとてもうれしい。契約延長はサリフにとってもいい決断になったと思う。まだ若く、大きな伸びしろを持っている選手なので、ブンデスリーガでプレーするチャンスをもらえるだろう。我々は彼をMFの真ん中の選手と見ている。(契約延長は)関わっているすべての者にとって非常に素晴らしいことで、Win-Winだ。