ゴレツカ鮮烈FK弾も実らず、レーバークーゼンと1ー1ドロー
ブンデスリーガ第7節初日が9月29日に行われ、シャルケは本拠地でレーバークーゼンと対戦し、1ー1で引き分けた。 シャルケ 1ー1 レーバークーゼン
この試合最初のシュートは4分、先日シャルケとの契約を2022年まで延長したマッケニーが遠めから放ったが、枠を大きく外れてしまう。
24分には右からのセンタリングを跳ね返されるも、これを拾ったマッケニーが左へ流し、オチプカが強烈なミドルシュート。しかしこれも、右ポストの数m外へ流れた。
しかし34分、やや右の位置でFKを獲得すると、これをゴレツカが直接狙い、GKレノは一歩も動けず、ボールはニアサイドのネットへ。鮮やかなゴールでシャルケが先制点を奪う。
レーバークーゼンも45分、右からのクロスをペナルティーエリア左のブラントが、ダイレクトシュートで脅かすも、GKフェアマンが素早く反応し、これをブロックしている。