レーフ監督「後半からは良くなった」
FIFAコンフェデレーションズカップ2017、Bグループの第3戦が6月25日に行われ、ドイツ代表はカメルーン代表と対戦し、3ー1で勝利した。試合後のドイツ代表関係者コメントは、以下の通りとなっている。
ヨアヒム・レーフ監督: カメルーンのようなチーム相手では、今日のような前半の内容になってしまうことは、監督しては理解しなければなりません。カメルーンは1対1の状況に持ち込むチャンスを何度も作っていました。しかし我々も後半から良くなり、試合を支配するようになりました。私にとっては、すべての選手に出場時間を与えてあげることも重要な点の1つでした。アミン・ユネスも左サイドで良いプレーを見せてくれましたし、ベンヤミン・ヘンリクスの出来にも満足しています。
ケレム・デミルバイ: 試合の入りはまったくダメでしたし、スペースを見つけるのにも苦労しました。しかし後半立ち上がりに私が決めたゴールで、再び我々は自分たちのサッカーを取り戻せたと思いますし、その後は試合を支配できました。今日の試合に出場できたことをうれしく思っています。