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2トップの一角で先発した大迫は後半途中から中盤に下がってプレーした - © © gettyimages / 625897462
2トップの一角で先発した大迫は後半途中から中盤に下がってプレーした - © © gettyimages / 625897462

大迫&宇佐美、試合後のコメント

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大迫「最後まで前でやりたかった」

ブンデスリーガ第12節が11月26日に行われ、大迫勇也が所属するケルンと宇佐美貴史が所属するアウクスブルクが0ー0で引き分けた。大迫、宇佐美の両日本人選手が試合後にコメントを残した。

——攻めながらもなかなか得点が取れませんでした。

大迫 いい感じでいってたんですけどね。後半、僕が(中盤に)下がってから、前で起点が作れなかったのも、攻め切れなかった原因だと思います。

——今日は特にキレが良かったように見えましたが。

大迫 「また1からリセットしてやらないと」という気持ちで新たにやりました。ただ、最後まで前でやりかったですけどね。最後はボランチでしたが、あそこからゴールに向かうのは難しかったです。最後はちょっともどかしい感じがありました。

——相手は守備的でしたが、それでも自由にスルスルと前に動けていました。

大迫 動き自体は悪くなかったです。これを続けて、もっともっと相手に脅威を与えられるような選手にならないといけないですね。

——現在の順位については?

大迫 僕らは相手どうこうよりも、毎試合毎試合しっかりと勝ち点を積み重ねて、ということをやっているので。地に足をつけてサッカーをすることが大事かなと思います。

宇佐美「1分1秒も無駄にするつもりはない」

——今日は出場機会があるなという感じでしたか?

宇佐美 守り切ろうとしていた中で、左サイドの選手がケガしたというのもあって。まあそれ(が理由)だと思いますけどね。

——心の準備はできていましたか?

宇佐美 心の準備は常にできています。心と体の準備はいつになくパーフェクトにできているつもりですし、練習もすごく良い内容でできています。

——短い時間でしたが、そういう部分を見せられたのでは?

宇佐美 失点を食らわないようにっていうのが第一にあったと思いますし、その部分が大きく求められていたと思います。

——入れ違いのような形になりましたが、大迫選手と同じピッチに立ったのはやはり刺激になりますか?

宇佐美 そうですね。あの人がケルンの好調を支えているなっていうのは、前半を見ていてもすぐに分かりました。

——前半戦は残り数試合ですが、後半戦につなげるという気持ちでしょうか?

宇佐美 どんな状況であれ、1分1秒も無駄にするつもりはないですし、常に成長を求めてやり続けるだけです。そこで試合に絡めればベストですけど。とにかく日頃から続けていくしかないかなと思います。

- © imago / mika