ダルムシュタット戦で2ゴール1アシストを記録した大迫が6割超の得票率で文句なしの受賞
ダルムシュタット戦で2ゴール1アシストを記録した大迫が6割超の得票率で文句なしの受賞

ダルムシュタット戦で2ゴールの大迫が第18節のMVP受賞!

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ブンデスリーガ公式ツイッターの投票による第18節のMVPが発表され、ケルンの大迫勇也が初受賞を果たした。

1月28日に敵地で行われたダルムシュタット戦にフル出場を果たした大迫は、32分に相手のオウンゴールを誘発してチームに先制点をもたらすと、36分にはクロスを頭で決めてリーグ戦13試合ぶりの得点を挙げる。さらに72分にはブンデスリーガで自身初となるドッペルパック(1試合2得点)を達成。89分にアシストまで記録する大活躍で64%という高い得票率を得た。

MVP候補には大迫の他に、レーバークーゼン戦で2ゴール挙げたラース・シュティンドル(ボルシアMG)、ブレーメン戦で2点に絡んだアリエン・ロッベン (バイエルン・ミュンヘン)、ハンブルガーSV戦で全3得点に絡んだパスカル・グロース(インゴルシュタット)がノミネートされており、得票率はそれぞれ17%、16%、3%だった。