Summary

ブンデスリーガ第6節バイエルン対ケルン

首位対3位の直接対決

大迫の同僚、MFリッセ独占インタビュー

開幕からの5試合で3勝2分と無敗を守り、喫した失点もわずかに2。大迫勇也が所属するケルンは今季、近年のクラブ史では例を見ないほどの好スタートを切った。しかし、次節の相手は王者バイエルン・ミュンヘンであり、厳しい戦いになることが予想される。そこで当サイト独語版はケルンに所属するサイドアタッカー、マーセル・リッセとの独占インタビューを敢行。バイエルンとの天王山を前に、近況を語ってもらった。

――まずは、3週間前に父親になりましたね。おめでとうございます。

リッセ ありがとうございます!

――5試合が終わり、ケルンは3位につけていますね。これには驚いていますか?それとも極めて論理的な結果でしょうか?

リッセ “論理的な結果”というようなものは、サッカーの世界にはそんなに多くはないと思っている。しかし過去数シーズン、僕たちは一生懸命サッカーに取り組み、常に成長してきた。だからこのような結果になったのではないだろうか。

――ブンデスリーガ2部から、ブンデスリーガトップレベルにケルンは成長しました。ペーター・シュテーガー監督とヨルク・シュマトゥケSDのタッグで、このようにプランがうまく進行すると、あなたはどれだけ意識していたのでしょうか?

リッセ 2部にいた時から、「すべてのネジがうまくはめられている」ということは感じていた。自分たちは正しい方向に進んでいるということをね。

――ケルンにはこの先、どのような未来が待っているのでしょうか?

リッセ 僕たちは毎シーズン成長していくことを願っている。昨シーズン記録した9位というものをより確固たるものにして、もしできるのであればもっと上の順位に行けたら良いと思う。僕たちは、自分たちの状況を極めてリアリスティックに判断することができる。ブンデスリーガには少なくとも5~6のビッグクラブ、それも欧州カップ戦を100%の目標としているクラブたちが存在しているんだ。彼らの予算規模は非常に大きく、僕たちよりもより高い可能性を持っていて、欧州カップ戦に出場できなければとても失望するほどのレベルなんだ。しかし僕たちは、まだそれよりも小さいところにいる。もちろんいつかはそのレベルに到達したいと思っているけれどね。

――さて、あなたの同僚ヨナス・ヘクターが契約を延長しました。

リッセ もちろん1人のチームメートとして、とてつもなく喜んでいる。ヨナスは人間的にもサッカー選手としても素晴らしい人物だ。そしてアントニー・モデステ、レオナルド・ビッテンクールトも契約を延長し、そしてティモ・ホーンの残留も決まったしね。

――そして土曜にはバイエルン戦があります。

リッセ 僕たちにはプランがあるし、ミュンヘンでは勇気を持って試合に臨むつもりだ。例えその戦いが厳しいものになろうともね。

――どのような試合になると予想していますか?

リッセ 毎シーズン(バイエルン戦は)最も厳しい試合になる。おそらくポゼッションは非常に少なくなるだろう。だからバイエルンが僕たちにカウンター攻撃を仕掛けてくることはないと予想しているよ(笑)