Summary

  • 元ドイツ代表のクローゼが現役引退を表明
  • クローゼはブンデスリーガ通算307試合で121ゴールを記録
  • 今後は監督ライセンスの取得を目指す

ワールドカップの歴代最多得点者である元ドイツ代表のミロスラフ・クローゼが、現役キャリアに別れを告げてドイツ代表のコーチングスタッフ入りすることを表明した。38歳のクローゼは昨季限りでラツィオ(イタリア)との契約が満了。その後は無所属の状態が続いていた。

クローゼは今回の決断について、「私はドイツ代表でこの上ない成功を収め、忘れられない時間を過ごした。この数カ月は現役を続けるかどうか考え抜いたが、他の道、つまり指導者としてのキャリアを追求することにした」と説明。今後は代表チームに従事しながら、監督ライセンスの取得を目指すという。

1999/2000シーズンにプロデビューを飾ったクローゼは、カイザースラウテルン、ブレーメンバイエルン・ミュンヘンで活躍し、ブンデスリーガ通算307試合で121ゴールを記録。ブレーメン時代の2005/06シーズンにリーグ得点王に輝き、バイエルン時代の2007/08シーズンと2009/10シーズンにはブンデスリーガとドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)の2冠を達成した。