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育成年代からヘルタ一筋だったブルックスは来季からウォルフスブルクでプレーする - © © imago / Bernd König
育成年代からヘルタ一筋だったブルックスは来季からウォルフスブルクでプレーする - © © imago / Bernd König

ヘルタのCBブルックス、ウォルフスブルクへ移籍

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5月25日と29日に行われたブンデスリーガ入れ替え戦を制し、残留を決めたウォルフスブルクがさっそく補強に動いている。同クラブは31日、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンからジョンアンソニー・ブルックスを獲得することを発表した。契約期間は2022年6月30日までとなっている。

ウォルフスブルクのスポーツディレクター、オラフ・レッベ氏は同クラブ公式HPで「ブルックスを獲得できて本当にうれしいです。素晴らしい才能と野望を持つCBの補強が叶ったことで、我々のディフェンスは強化されることでしょう。そして彼は24歳という若い年齢ながら、経験も非常に豊富です」と話し、またブルックスも「故郷を離れるという今回の決断は、もちろん簡単なものではありませんでした。しかしレッベSD、アンドリース・ヨンカー監督との話し合いを終え、どうしてもウォルフスブルクでプレーしたいと思ったのです。ウォルフスブルクはここ数年間で成功を手にしていましたが、再びそれを得られるよう、私も彼らの一部として貢献していきたいと考えました」とコメントしている。

2012/13シーズン、当時2部だったヘルタでトップチームデビューを果たしたブルックスは、ここまでリーグ戦119試合に出場。米国代表としても30試合でピッチに立っている。