「数字」で見るブンデスリーガ第9節
レーバークーゼンが後半だけで大量5ゴールを奪い、敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に逆転勝ち。シャルケはレオン・ゴレツカの3試合連続ゴールで2連勝を飾り、5位に浮上した。首位ドルトムントがアイントラハト・フランクフルトに2点差を追いつかれて手痛いドローを喫した一戦では、試合の後半に今季最多記録が誕生。様々な数字とともに第9節を振り返る。
「1」
アウクスブルクがホームでハノーファーに1ー2の逆転負け。同クラブがブンデスリーガのホームゲームで前半リードから黒星を喫するのは初めて
「2」
今節はホームチームの勝利で終わった試合が今季最少の2試合にとどまった
「3」
シャルケのレオン・ゴレツカが自身初のブンデスリーガ3試合連続ゴールを記録
「4」
レーバークーゼンは昨季一度もなかった4試合連続の勝ち点獲得(2勝2分け)
「4」
今節は今季最多となる4つの“ジョーカーゴール”が生まれた
「4」
ライプツィヒがシュトゥットガルトを1ー0で下し、現時点でリーグ最長の4連勝をマーク