「数字」で見るブンデスリーガ第7節
ドルトムントの香川真司が日本人単独トップとなるブンデスリーガ通算38ゴール目をマーク。北部ダービーではついに“ミレニアム世代”がデビューを飾った。第7節を数字で振り返る。
「1」
アウクスブルクのGKマービン・ヒッツがドルトムント戦で今季初のPK阻止に成功
「2」
バイエルン・ミュンヘンはリーグ戦2試合連続で2点リードから追いつかれるというクラブ史上前例のない失態を演じた
「3」
フライブルクが第6節までのチーム総得点(2点)を上回る1試合3得点でホッフェンハイムに3ー2の逆転勝ちを収めた
「3」
ドルトムントとアウクスブルクは開始15分までに今季リーグ最多の3ゴールを挙げている(ドルトムントは4分にアンドリー・ヤルモレンコが、アウクスブルクは11分にカイユビが得点を挙げた)
「3」
ウォルフスブルクはマーティン・シュミット監督の就任後、3試合連続の引き分け
「4」
ハノーファーのマーティン・ハーニクは今季のアウェーゲームの全4試合でゴールを決めている