「数字」で見るブンデスリーガ第2節
ブンデスリーガ第2節ではケガに泣かされてきた元ドイツ代表DFがうれしいゴールを記録。一方でゴールにまつわるブンデスリーガ史上最も不名誉な記録も更新された。クラブ史上初の記録が続々と生まれた第2節を「数字」に注目して振り返る。
「0」
ヘルタ・ベルリンはドルトムント戦での「前半のファウル数がゼロ」だった。データ分析が導入されてから20年あまりになるが、ヘルタがこれほどフェアに戦ったのは初めてのこと
「1」
ハンブルガーSVのメアギム・マブライがケルン戦で「今季の退場者第1号」となった
「3」
ウォルフスブルクがアイントラハト・フランクフルトに1ー0で勝利。ブンデスリーガ勢では唯一となる「同一カード3連勝中」の相手となった
「7」
ハンブルクが「7年ぶりとなる開幕2連勝」を達成。前回開幕2連勝を飾った2010/11シーズンは最終的に8位でフィニッシュしている