今大会で17回目となるドイツ・スーパーカップが8月14日に開催され、昨シーズンのブンデスリーガ王者バイエルン・ミュンヘンが同2位のドルトムントを2-0で破り、同大会5回目の優勝を果たした。香川はフル出場している。

ドルトムント 0-2 バイエルン

6分、バルトラの縦パスを受けた香川がこの試合最初のシュートを放ったが、ゴール左に逸れた。その1分後、再びバルトラのロングボールをフリーで受けたオバメヤンがGKノイアーの守るゴールへ狙うも、直前でマルティネスにカットされる。11分にはカストロのFKにオバメヤンが合わせるなど、ここまでホームのドルトムントのチャンスが続いた。その後もポゼッション率でやや上回るドルトムントはバイエルンに危険な場面をつくらせない。31分、32分と新加入のデンベレが立て続けに決定機を得るも、ゴールを割ることはできず。34分、今度はラモスのシュートがGKノイアーの好セーブに阻まれた。バイエルンがようやく反撃できたのは37分、右サイドのマルティネスのクロスにゴール至近距離からビダルが頭で飛び込んだが、GKビュルキがなんとかこれを弾いた。前半はドルトムントがバイエルンを圧倒したが、0-0で折り返す。

後半もドルトムントが最初に好機を得る。50分、オバメヤンのシュートがカットされたところをパスラックがダイレクトで放り込んだが、GKノイアーにセーブされた。58分、バイエルンがカウンターからレバンドフスキ、ミュラーとつなぎ、ビダルがダイレクトで狙ったミドルシュートはGKビュルキが弾いたが、そのこぼれ球をビダルに押し込まれ、先制点を奪われる。ドルトムントはその後も果敢に攻めるが、バイエルンの守備網をかいくぐることが難しくなっていく。すると79分、ティアゴのCKをフメルスが頭で落としたところをミュラーに決められ、リードを2点に広げられた。このまま2-0で終了し、バイエルンが同大会4年ぶりの優勝を飾った。