ロイス「今季後半戦はほぼパーフェクト」
3月17日、欧州リーグ(EL)ラウンド16の第2戦が開催され、香川真司が所属するドルトムントは、敵地でトッテナム(イングランド)と対戦し、2-1で勝利した。この試合後、マーコ・ロイスがインタビューに応じている。
――ホワイト・ハート・レーンで高いパフォーマンスを見せることができました。
ロイス トッテナムが序盤からプレッシャーをかけてくることは分かっていたが、ピエールエメリック・オバメヤンの先制点で彼らの牙を抜くことに成功した。試合を通じてずっとボールをコントロールできていたわけではないけれどね。
――このスタジアムでドイツのクラブが勝利したのは初めて、ということを知っていましたか?
ロイス うん、知っていたよ。ホワイト・ハート・レーンで勝利した初のドイツクラブになれたのは素晴らしい経験だ。僕らは勝利だけを目指して、試合に入ったんだ。