3月17日、欧州リーグ(EL)ラウンド16の第2戦が開催され、香川真司が所属するドルトムントは、敵地でトッテナム(イングランド)と対戦し、2-1で勝利した。この試合後、マーコ・ロイスがインタビューに応じている。

――ホワイト・ハート・レーンで高いパフォーマンスを見せることができました。

ロイス トッテナムが序盤からプレッシャーをかけてくることは分かっていたが、ピエールエメリック・オバメヤンの先制点で彼らの牙を抜くことに成功した。試合を通じてずっとボールをコントロールできていたわけではないけれどね。

――このスタジアムでドイツのクラブが勝利したのは初めて、ということを知っていましたか?

ロイス うん、知っていたよ。ホワイト・ハート・レーンで勝利した初のドイツクラブになれたのは素晴らしい経験だ。僕らは勝利だけを目指して、試合に入ったんだ。

「今シーズン後半戦はほぼパーフェクト」

――2016年のドルトムントはまだ1度も負けていません。その理由はどこにあるのでしょう?

ロイス 僕たちは今、自信に満ちあふれている。きょうのような試合ができれば、僕たちを負かすのは非常に難しいだろうね。現在のチーム状態は最高だ。守備面ではしっかりと集中し、対戦相手にチャンスを与えず、攻撃面ではゴールを決めているからね。

――トーマス・トゥヘル監督はどのようにチームを成長させているのでしょうか?

ロイス 彼の仕事は本当に素晴らしい。いつも僕たちを追い込んでくれる。僕らはみんな、パーフェクトな試合をしたいと思っているが、それは簡単なことではない。しかし僕らはそれを追い求め、練習に励んでいる。今シーズン、特にこの後半戦の僕たちは、ほぼパーフェクトの出来と言っていいだろう。しかし、だからといって力を緩めることはないよ。

――ポルトガル王者のポルトを下し、プレミアリーグ2位のトッテナムを倒しました。今、ドルトムントはEL優勝候補の筆頭なのではないでしょうか?

ロイス トッテナムとの2試合のようなパフォーマンスを見せられるのであれば、ドルトムントは優勝候補と言えるだろうね。しかし、手を抜いたら試合は難しくなってしまう。勝敗を分けるのは、ささいなことだからね。今の勢いをこれからも継続していきたい。

――過密日程の最後、20日にはブンデスリーガ第27節でアウクスブルクと対戦します。

ロイス 僕たちの目標は、アウェーでも勝利を収めることだ。アウクスブルクとの試合、そして僕個人はドイツ代表にもしっかりと臨んでいきたいね。