2月18日に行われた欧州リーグ(EL)ラウンド32第1戦で、香川真司が所属するドルトムントは本拠でポルト(ポルトガル)と対戦し、2-0で勝った。香川は先発で出場し、2点目の起点となるなどの活躍を見せ、87分までプレーした。

ドルトムント 2-0 ポルト

ドルトムントは、序盤からゴールを狙って攻め上がり、相手にプレッシャーをかけていく。早くも6分、ミキタリヤンがセンタリング、このボールをゴール前でピシュチェクが一度はGKに阻止されるも、さらなるヘディングシュートで先制ゴールを奪った。ポルトはなかなか前にでてこなかったが、ドルトムントも決定機を作れない。1-0で迎えた36分、香川がスピードを上げてボールを運ぶと、左サイドを走ってきたシュメルツァーに踵でパスをだすが、ここは相手にブロックされて好機にならなかった。結局優勢だったものの、追加点がないまま1-0でハーフタイムに突入する。

後半もポルトは守備を固め、カウンターで攻める機会を探る。ドルトムントはミキタリヤンを中心に攻め上がる。64分、ライトナーのループパスを香川がDFラインを抜けてボレーしようとしたが、ここは失敗に終わった。71分、香川が1対1で争いながらも、ペナルティエリア内にいたミキタリヤンに目を付けてボールを出すと、ミキタリヤンがすぐにロイスへ、これをロイスがしっかりと決めて追加点となった。香川は84分にもシュートチャンスがあったがこの日は得点がないまま87分で交代となった。ポルトは最後まで攻撃的になることがないままだった。ドルトムントは2-0でポルトを下し、好条件で敵地での第2戦(25日)に臨むこととなった。