6月10日に開幕した欧州選手権(EURO)にはブンデスリーガ所属の66選手が各国代表として出場している。今季ライプツィヒで32試合に出場し、チームのブンデスリーガ初昇格に貢献したFWエミル・フォースベルクもその一人だ。スウェーデン代表の同選手はグループステージ第1節のアイルランド戦にフル出場し、同点弾に絡んだ。1-1で引き分けたこの試合後、同選手がインタビューに応じた。

——アイルランド代表の選手たちは、「自分たちの方が良いチームだったから、勝ち点3に値した」と言っていますが、フォースベルク選手から見ていかがでしょうか?

フォースベルク そう言わせておきましょう。自分たちは後半に入ってやっと勝ち点1にふさわしいプレーをしました。前半のプレーは良くなかったです。アイルランドに(48分に)先制されてからは、自分たちの方が良かったと思います。何度かチャンスもありました。だから、五分五分の試合だったのではないでしょうか。

——相手チームはそれを必要としていました。

フォースベルク そうですね。とてもハードで激しい試合でした。でも、そうなることを自分たちは予想していました。今は自分たちを信じ、次の(グループステージ)2試合に自信を持って臨まないといけません。このグループ(F)はとても厳いので、できれば次の2試合とも勝たなければいけません。

——前半は何がうまくいかなかったのでしょうか?

フォースベルク ボールをコントロールすることができず、自陣でキープできませんでした。それに凡ミスもあった。後半からは断然良くなりましたが・・・。 

——同点弾は素晴らしいコンビネーションから生まれました。

フォースベルク あれは本当に最高のプレーでしたね。あのようなパフォーマンスを最初からしたかったんですよ。素早いコンビネーションでした。もちろん、ズラタン・イブラヒモビッチは見事でした。

——素早くボールを前線へ運び、最後はイブラヒモビッチ選手のシュートがアイルランドのDFクラークのオウンゴールを誘いました。

フォースベルク ズラタンがうまくやりましたね。彼のような選手と同じチームでプレーするのは楽しいです。彼のアクションはスピーディーで、それをチームは必要としています。あの速いテンポのおかげで僕たちはきょう、敗戦を免れました。

——アイルランドのプレーの仕方は、ブンデスリーガ2部のようでしたか?

フォースベルク そうですね。アイルランドはタフで、ファイティングなプレーをしました。これはブンデスリーガ2部と比較することができるでしょう。