ドイツ代表は6月21日、欧州選手権(EURO)のグループステージ最終節で北アイルランドに1-0で勝利し、グループ首位でラウンド16の進出が決定した。

ドイツ 1-0 北アイルランド

レーフ監督は右SBにキミッヒ、1トップにゴメスと前回から先発2選手を変更した。最初のビックチャンスは8分、キミッヒが右サイドを駆け上がり、中央のエジルを介し、ミュラーがシュートを放ったが、前に出た相手GKの好セーブに阻まれた。11分にはエジル、12分にはゲッツェとフィニッシュの形に持ち込むが、北アイルランドの守備陣とGKがこれを死守する。ドイツは完全にボールを支配し、何度も相手ゴールへと向かうが、なかなかネットを揺らすことができない。23分、キミッヒのクロスをゴメスが胸で落としたところを右サイドからミュラーが狙ったが、わずかにゴール左に逸れた。27分、キミッヒのクロスに再びミュラーが頭で飛び込んだが、これはポストに嫌われる。再三のチャンスを生かすことができないドイツだったが30分、エジル、ゴメスとつなぎ、ミュラーがDF陣とGKに囲まれながらボールをキープし、マイナスのパス。これをゴメスがきっちりと決め、ドイツがようやく先制点をもぎとった。前半は北アイルランドが1本に対し、ドイツは12本のシュートを放ったが、1点のリードで折り返した。

52分、キミッヒの絶妙なクロスからゲッツェがボレー、その1分後にもエジルのクロスにゲッツェがダイレクトで合わせるが、追加点を挙げることができない。その後も敵陣へ攻めるドイツだったが追加点は生まれず、69分にレーフ監督はシュバインシュタイガーを投入する。82分、キミッヒのクロスにゴメスが頭で合わせたが、これもゴールを割ることはできない。このまま1-0でドイツが勝利した。

他会場ではポーランドが1-0でウクライナに勝利。ポーランドは得失点差によりグループ2位で史上初の本大会グループステージを突破した。

ドイツ代表の試合後コメントへ