欧州選手権(ユーロ)2016グループリーグ第3戦、北アイルランド戦を翌日に控えた6月20日、ドイツ代表が公式記者会見を行った。同代表関係者のコメントは下記の通り。

トーマス・シュナイダー アシスタントコーチ

——この試合に負けても、ラウンド16に進出できることについて

シュナイダー そういう道もあるかもしれませんが、我々には目標があります。この試合に勝って、グループステージを1位で突破したいと思います。

——この試合のメンバーについて

シュナイダー 大きな変更はないでしょう。大会を通じ、我々は全選手を必要としていますので、何人かの変更の可能性はありますが・・・。

——トーマス・ミュラーの新たな役割について

シュナイダー 我々はさまざまなことを考えていますし、それについても熟考しています。彼が当日、どのポジションでプレーするか楽しみにしてください。

——北アイルランドについて

シュナイダー 我々は北アイルランドをとてもリスペクトしています。彼らは予選で良いプレーをしましたし、予選を3位ではなく首位で突破しました。本大会でも良い試合をしていますし、ウクライナに快勝しました。

——レロイ・サネの起用の可能性について

シュナイダー レロイはいずれにしろ、良いトレーニングを行っています。他の選手と同じように、良い仕事をしています。もしかしたら大会中に出場のチャンスがあるかもしれません。

——リーダーシップの問題について

シュナイダー チーム内では心に留めていますが、それについてディスカッションをするのは無駄です。チームにはリーダーが十分いますし、それは過去にもお見せしてきたはずです。

 

マッツ・フメルス

——北アイルランドについて

フメルス 北アイルランドと対戦したことは一度もありません。ただ、イギリスのチームはみんな、プレーの仕方がとても似ています。彼らは身体もメンタルも強いでしょう。自分たちは試合開始直後からベストなチームでなければいけませんし、彼らに自分たちに勝てるという印象を与えてはなりません。

——守備的な相手との対戦について

フメルス 確かに自分のプレーに影響するでしょう。自分にとって重要なのは多くの選手が前線に残ることです。ただし、引いて守る相手との対戦では、自分が前線から遠い位置にいるとは限りません。だから、それほど自分のプレーに大きな影響はありません。自分の代表チームでの役割は攻撃をけん引するものではありませんから。

——ヨアヒム・レーフ監督の振る舞いについて

フメルス 監督は常にリラックスしています。監督は難しい状況でも笑顔を絶やさない人です。監督がリラックスしているので、自分たちもそうなります。監督はポーランド戦では声を荒げることはありませんでした。といっても監督のそういう姿を今までに見たことはありませんが・・・。

——グループCの順位状況について

フメルス 大きな役割があると言えるでしょう。もし自分たちが1-0でリードしたとしても、ポーランドがウクライナ戦で3-0とすれば、自分たちは2点目を奪わないといけません。ポーランドの結果次第で、この試合は左右されます。

——ラウンド16でフランスと対戦する可能性について(グループCで3位になった場合に考えられる可能性)

フメルス それは避けたいですし、自分たちは1位でグループステージを突破したいです。フランスが強いことは分かっていますから。ここまで、フランスは自分たちと同じように本領は発揮できていません。でも、彼らが最も手強いチームの一つになることは分かっています。彼らと後で対戦することになってもかまいません。そしたら、その対決を受け入れましょう。

——ジェローム・ボアテングとCBを組むことについて

フメルス 自分たちは常に一緒に働き、互いに指示を与えないといけません。バランスを保つことが重要なんです。自分たちは同じレベルで適したパートナーであることは、見ていてお分かりいただけると思います。

【グループC順位】

 試合得点失点得失点差勝ち点
ドイツ
ポーランド
北アイルランド
ウクライナー4