香川真司が所属するドルトムントは4月13日、翌日に開催される欧州リーグ(EL)準々決勝第2戦リバプール(イングランド)戦のため、ドルトムントからリバプールへ移動した。なお、同クラブ公式HPによれば、腕の血栓症を患うDFネベン・ズボティッチを除くトップチーム全選手が帯同している。

出発を前にDFマッツ・フメルス主将は「現実的に考えて、準決勝へ辿りつくチャンスは僕らにある。あしたは90分間、ひょっとしたら120分間の戦いになるかもしれないが、すべての力を出し切るつもりだ」と決意を語った。

そしてリバプールに到着後、トーマス・トゥヘル監督は前日会見に出席。「あしたの試合に向けて準備はできている。初めてここにやって来たが、試合が本当に楽しみだ。リバプールの赤いユニフォームは誰もが知っている。しかし、我々には勝利を収める自信がある」と力強く語った。

また第1戦を1-1の引き分けで終えたため、準決勝進出のためには最低でも1点、90分ないし120分以内での勝利には少なくとも2点が必要な状況については、「第1戦の我々は十分な戦いができなかった。しかし第2戦はまったく違う試合にできると思う。選手たちは、このアンフィールドという舞台にうまく飛び込むことができるはずだ。我々が目指すのは1点ではなく、2点、またはそれ以上のゴール。リスクを冒してでも攻撃を仕掛けるため、我々はここにいる。ベストゲームをしなければならない。その準備は完璧だ」とコメントしている。