1月27日、ドイツサッカーリーグ(DFL)のクリスティアン・ザイファートCEOにより2016年のブンデスリーガ決算報告書が公開された。報告によると、2014/15シーズン、ブンデスリーガ1部に所属する18クラブの合計収益は前季比7%増の26億2000万ユーロとなり、11季連続で最高額を記録した。

ブンデスリーガ2部も史上最高となる5億460万ユーロの収益をあげ、1部・2部の合計収益は初めて30億ユーロを超える31億3000万ユーロとなった。税引後利益は5640万ユーロで、全体としては2006/07シーズン以来の好結果だ。

クラブ別に見ると、全体の4分の3が税引後利益で、税引き前に関しては36クラブ中34クラブが黒字を達成。さらに、自己資本が史上初めて10億ユーロを超えた一方で、債務は3040万ユーロ減少した。

ブンデスリーガの増収は経済全体に好影響を与えており、プロサッカー部門(36クラブおよびその子会社)が創出した雇用者数(業務委託を含む)は初めて5万人を超え、5万237人となった。納税額は前季比1億500万ユーロ増の9億8000万ユーロとなった。