ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)1回戦が8月22日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でトリアー(4部)と対戦し、3-0で勝利した。この試合にフル出場し、先制点を含む2ゴールの活躍だった香川が、試合後のインタビューに応じた。

――3-0という結果についてはいかがでしょうか?

香川 相手が4部(のチーム)ですけど、試合に高いモチベーションで臨んでくるのは分かっていたので。少しでも気を緩めたら、やられてもおかしくないと思っていたので、しっかり準備して。前半は本当に難しい相手でしたけれど、あの(前半のうちに決めた)3点がチームの試合運びをうまくしてくれたというか。後半はもう次の試合を考えながら、ペースを落としてやることに集中していましたし、前半に3点を取れたことが良かったと思います。

――先制点の前のプレーについてです。苦しい体勢でしたが、うまく左のシュアレにワンタッチで預けました。

香川 相手の右SBが食い付いてくれたので、ラッキーというか、そこは一瞬の判断だと思いますけど、でも、ああいうところでずれが生じてくるので。あそこでボールを受けないと、右SBがそのままシュアレについてしまうし、そういう意味では、うまく連動した攻撃だったんじゃないかなと思います。

――GKの位置もしっかりと見て決めました。

香川 そうですね、間に余裕がありすぎたので、考えたんですけど、うまくキーパーの逆を突いて。そして2点目は、うまく合わせることだけに意識して。集中できた良いゴールだったと思いますね。

――その2点目のところでは、下がったところからゴール前に入っていきました。

香川 シュアレが前でうまく潰れてくれて。うまくポジションチェンジをしていたんですけど、ああやって誰かが潰れたり、(敵のマークを)引き付けることで逆が空いてくるので、そういう意味では良いゴールだったと思います。

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