8月19日、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)1回戦初日が行われ、宇佐美貴史のアウクスブルクは敵地でラーフェンスブルク(5部)と対戦し、2-0で勝利した。宇佐美はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

ラーフェンスブルク 0-2 アウクスブルク

試合は序盤から格上のアウクスブルクが優勢に進める。16分、ふわりと浮いたパスをペナルティーエリア右で受けたカイユビが、GKと1対1になりシュートを放つ。しかしこれはラーフェンスブルク守護神が素晴らしい反応でファインセーブ。さらに19分、スタフィリディスが縦パスを送り、左サイドからフィンボガソンがセンタリング。ゴール前に入ったクが押し込もうとするも、DFがクリアした。そして29分、左からスタフィリディスがセンタリングを入れると、後方から飛び込んだクが左ももでゴールに流し、ようやくアウクスブルクが先制点を奪う。38分にもカイユビがヘディング、クがシュートを放つが、それぞれGKとDFがゴールライン手前でボールを弾き、追加点を決めることはできなかった。

後半最初のビッグチャンスは62分、アウクスブルクがパスをつなぎ、ペナルティーエリア右でフリーのカイユビがシュートを放ったが、GKが指先でさわり、ボールはクロスバーを直撃した。するとその6分後、DFの中途半端なクリアボールをコーアが高い位置で拾い、ドリブルで前に運ぶ。そこからボバディアにボールが出ると、ボバディアは反転してシュート。これがゴール右下に決まり、アウクスブルクがリードを2点に広げた。87分、ラーフェンスブルクも左からツィマーマンがセンタリングを入れ、ボーネベルガーが頭で流すも、GKヒッツが横っ飛びでセーブしている。88分、ラーフェンスブルクの10番ソユドグルが2回目の警告を受け退場したが、スコアに影響は出ず、試合はそのまま終了した。