ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)準々決勝が2月9日に行われ、香川真司の所属するドルトムントは敵地でシュトゥットガルトに3-1で勝利し、準決勝へと駒を進めた。香川は87分から途中出場した。

シュトゥットガルト 1-3 ドルトムント

ドルトムントはいつもと同じ3トップのフォーメーションだが、左からドゥルム、ロイス、オバメヤンとし、普段とは違った配置でキックオフ。すると開始直後の5分、ミキタリヤンが右のオバメヤンへ展開するとゴール前にパスが入り、遠いサイドのロイスがネット上部にシュートを突き刺し、ドルトムントが先制する。しかしシュトゥットガルトも負けてはいない。21分、ディダビの放ったシュートはフメルスにブロックされるが、ボールはルップへ渡る。そしてそのシュートがミキタリヤンに当たってコースが変わり、ゴールイン。試合は振り出しに戻った。ところが31分、ロイスが縦に走るオバメヤンへパスを送り、オバメヤンが目の覚めるようなミドルシュートを決め、ドルトムントが再びリードした。

後半最初のチャンスはドルトムント。51分、ミキタリヤンの左CKにフメルスがヘディングで合わせるが、ボールはクロスバーの上を越えていった。さらに56分、左のロイスが右のスペースへ大きく展開し、オバメヤンを走らせる。そしてペナルティーエリア右からシュートを放つが、ブロックに来たDFに当たってしまい、ネットを揺らすことはできない。さらに67分には、ペナルティーエリア内でロイスがボールを持ち、飛び出てきたランゲラクをかわしてシュートを打つも、カバーに入ったDFにブロックされた。すると89分、左サイドをオバメヤンが個人技で突破し、DFラインの裏に抜け出す。そのままペナルティーエリアに入り、中央のミキタリヤンへ預けると無人のゴールへダイレクトシュート。ドルトムントがカウンターから追加点を決め、3-1となり試合はドルトムントの勝利で終わった。