11月17日にハノーファーのHDIアレーナで開催予定だったドイツ代表とオランダ代表の国際親善試合が中止された。ドイツサッカー連盟(DFB)公式HPが伝えている。

ハノーファー警察が同日19時20分に決定。キックオフ(現地時間20時45分)の約1時間半前だった。警察により会場に集まった観客に中止が伝えられたが、特に混乱は起きていない。

ドイツ代表は会場に向かう途中だったが、中止の知らせにより引き返した。代表チームの公式ツイッターは「スタジアムへ行く途中で警察の知らせにより引き返し、安全な場所にいる」と発表している。 ハノーファーのフォルカー・クルべ警察署長は、HDIアレーナ内で爆発物を仕掛ける計画がされていたことを明かしている。

観客はすでに全員避難し、スタジアムは封鎖された。 中止が発表される約1時間前には、不審物が発見され、スタジアム前の一部を閉鎖する事態も起きていた。しかし検査の結果、この不審物には危険性がないことが確認された。

ドイツ代表とフランス代表の国際親善試合の最中に行ったパリ同時多発テロから4日ということもあり、安全の確保が最優先された。