4月12日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦が行われ、ウォルフスブルクは敵地でレアル・マドリード(スペイン)と対戦し、0-3で敗れた。これにより、2試合の合計結果は2-3となり、ウォルフスブルクは8強で姿を消した。

レアル 3-0 ウォルフスブルク

試合は序盤からレアルがボールを支配し、ウォルフスブルクは劣勢を強いられる。最初のチャンスは6分、左CKをクロースが蹴ると、ラモスが頭で合わせたが、ボールはクロスバーの上部を叩き、枠の外へ流れていった。すると16分、自陣にいたアーノルドのパスが弱く、カルバハルにインターセプトされると、そのまま右からグラウンダーのクロスを入れられる。これをファーサイドに走り込んだロナウドがダイレクトでゴールに流し込み、レアルが先制点を奪った。さらにその1分後、再び左からのCKをクロースが蹴り、ニアサイドでロナウドがヘディングシュートを放つと、ボールはネットへ。レアルが立て続けに得点を決めた。27分にはグスタボが約25mの位置からミドルシュート、さらに37分にもシュアレのセンタリングにゴール前のエンリケが合わせたが、いずれもネットを揺らすことはできず、レアルが2点をリードしたまま前半は終了している。

まずは47分、ベンゼマが左からグラウンダーのセンタリングを入れ、ベイルが後方から走り込んだが、ベイルへ渡る前にDFがクリアした。ウォルフスブルクも63分、アーノルドが左から右へドリブルで横断。最後はビリーニャがシュートを放つも、DFに当たりボールはクリアされる。さらに67分、左の高い位置でFKを獲得すると、ロドリゲスが蹴ったボールにダンテがヘディングで合わせたが、これはGKがキャッチ。73分には再びレアルにチャンスが生まれ、マルセロのクロスをベイルがゴール前で落とすと、ベンゼマがボレーシュート。しかしボールは枠を外れていった。そして77分、ゴール正面で得たFKをロナウドが蹴り、ボールは壁の間をすり抜けてネットの右へ。これで3-0となり、レアルの逆転勝利となった。