4月5日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦が開催され、バイエルン・ミュンヘンはベンフィカ・リスボン(ポルトガル)とホームで対戦し、1-0で勝利した。第2戦はベンフィカの本拠地で13日に行われる。

バイエルン 1-0 ベンフィカ

開始早々の2分、左のリベリがカットインし、縦のスペースへパスを入れる。レバンドフスキがペナルティーエリア内から左サイドに開くベルナートへ落とすと、そこからのセンタリングに飛び込んだのはビダル。ヘディングシュートがネットに突き刺さり、バイエルンが幸先の良いスタートを切った。16分、右のコスタが縦に走るラームへスルーパス。ニアサイドにグラウンダーセンタリングが送られたが、レバンドフスキが触る前に、飛び出してきたGKがキャッチした。さらに21分、左に張るリベリが横のティアゴに預けると、ティアゴはペナルティーエリア内の逆サイドへロビングパス。完全にフリーとなったミュラーがダイレクトのインサイドシュートを放ったが、GKがファインセーブを見せこれを防いでいる。36分にも、右からミュラーが蹴ったセンタリングにまたしてもビダルが後方から飛び込んでヘディングシュート。しかし叩きつけすぎてしまい、ボールは大きくバウンドしてクロスバーを越えていった。

後半最初のビッグチャンスはベンフィカだった。57分、ペナルティーエリア内のヨナスが胸トラップでボールを収めると、背負っていたアラバをかわしてシュート。しかしノイアーがパンチングでこれを防いだ。さらに64分、右から入ったグラウンダーセンタリングにヨナスがフリーでシュート。マルティネスの胸に当たってしまい、こぼれ球を再びヨナスが狙ったが、クロスバーの上に大きく外れていった。バイエルンも81分、左サイドでパスを受けたリベリがドリブルでDF2人の間を突破。ペナルティーエリアに入ったところで自ら狙うも、ボールはGKが左足でブロックしている。バイエルンは60%以上ボールをポゼッションしながらも、開始2分に挙げた1点にとどまり、1-0のまま試合は終了している。