5月2日、翌日に開催される欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦、バイエルン・ミュンヘン対アトレチコ・マドリード(スペイン)の前日会見が行われた。バイエルン関係者らのコメントは下記の通り。


ジョゼップ・グアルディオラ監督 第1戦でアトレチコが勝ったのは、決してピッチの状態だけが理由ではない。彼らは自分たちの強みを出し、うまく戦っていた。しかし我々は2年前にレアル・マドリード(スペイン)に0-4で負けたあの試合から学び、より試合をコントロールできるようになっている。実際にブンデスリーガでは15失点しか喫していないし、相手にゴールシーンをほとんど作らせていない。我々は前から守備をするということを学んできたんだ。オットマール・ヒッツフェルトやジョバンニ・トラパットーニは自陣のペナルティーエリア内に11人全員を置くような守り方をしていたが、私の意見は彼らとはまったく違う。CLというのはすさまじく難しい大会であり、優勝を勝ち取るためにはクラブの全てを出し切らなければならない。しかし、もしバイエルンが自分たちのプレーをすることができれば、我々がファイナルに進出することになるだろう。

マヌエル・ノイアー 緊張感も高く、チームの雰囲気は良好だ。モチベーションは毛先にまで行きわたっているよ。僕たちの準備は非常にうまくいっている。(今季限りでグアルディオラ監督が退任するが)この大会を勝ち取ることは監督のためだけでなく、自分たちにとっても大きなプレゼントとなる。僕たちはいつも、完全なる成功を収めたいと思っているんだ。前回のCL優勝の時も、ユップ・ハインケスが退任する時だったね。だからグアルディオラ監督が辞めることは、ジンクスとしては悪くないのかもしれないね。

ハビエル・マルティネス できるだけ早い時間帯にゴールを奪いたい。僕は、欧州トップのレベルにある前線の選手たちを信じている。もしアトレチコにゴールを決められたら僕たちには厳しくなるだろう。だから、失点はなんとしてでも防ぎたい。第1戦、後半は僕たちのペースで試合を進めることができたが、今回はバイエルンのホーム。ファンの後押しがあり、ピッチ状態も(アトレチコのホームと比べ)良くなっているだろう。