12月9日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ第6戦が各地で開催され、レーバークーゼンは本拠地でバルセロナ(スペイン)と対戦し、1-1で引き分けに終わった。また同じE組の2位ローマ(イタリア)も4位BATEボリゾフ(ベラルーシ)に引き分けたため、レーバークーゼンのGL3位が決定し、年明け後は欧州リーグ(EL)へ回ることになった。

レーバークーゼン 1-1 バルセロナ

逆転での決勝トーナメント進出のためなんとしても勝ち点3がほしいレーバークーゼンは、すでにGL突破を決めている首位バルセロナを相手に序盤から攻勢に出る。まずは2分、ジャルハノーウルが右サイドから強烈なミドルシュートを放つが、ボールは左ポストをかすめるように外れていった。しかし20分、レーバークーゼンが優勢に進めていた中、スルーパスに反応したメッシがDFラインを突破。GKレノもドリブルでかわされ、先制点を許してしまう。ところがその3分後、左サイドからメーメディがグラウンダーのセンタリングを入れると、ニアのジャルハノーウルの足に当たり、その後ろにいたチチャリートが左足を合わせ、すぐさま同点に追いついた。

ハーフタイムを終えてからもゲームはレーバークーゼンが支配する。49分、ジャルハノーウルがペナルティーエリア左でフリーとなり、GKテアシュテーゲンと1対1の絶好機を迎えるが、シュートは右ポストのわずか外へ。さらに58分に再びジャルハノーウルが、60分にはベララビがそれぞれゴール至近距離で得点のチャンスとなるが、いずれもテアシュテーゲンの守備に阻まれてしまった。バルセロナの6倍にあたる24本のシュートを放ち、ポゼッションでも上回ったレーバークーゼンだったが、追加点を奪うことはできず、試合は1-1のまま終了した。