2月17日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第1戦で、ウォルフスブルクは敵地でヘント(ベルギー)に3-2で勝利した。この日2得点を決めて勝利を引き寄せたユリアン・ドラクスラーが試合後、インタビューに応えた。

――試合後、ボールを拾って持って行かれました。とても素晴らしい試合をした後でボールを持って行く選手がいますが、ウォルフスブルクに来てから最も良い試合だったということでしょうか。

ドラクスラー それはわかりませんが、自分にとっては2得点で最も功を奏した試合だったと思います。チャンピオンズリーグで1試合に2得点はなかなかありませんから。だからボールを持って行ったんです。

――でもあまり嬉しそうではありませんが。

ドラクスラー ちょっとストレス下なんです。ドーピング検査に行かなくてはなりませんでしたし、みんなバスで待っているので。でもきょうのプレーと試合全体についてはとても嬉しく思っています。とても良い結果で次につなげられたので。

――2ゴールして嬉しい気持ちですか、それとも終盤2失点したことの方が喜びよりも大きく、悔やまれますか?

ドラクスラー どちらかと言えば嬉しいです。2失点しましたが、結果が勝ちだったので。もちろん、終盤に2失点して次の試合への完璧な結果を逃してしまったのはとても悔やしいです。でも、ここで勝つことは大事なことだったと思いますし、次の試合にとっても特にポジティブなことだと思います。

―― 3-0でリードしていましたが、結局3-2となりました。この状況はどう分析されますか。

ドラクスラー 3週間後の第2戦に自信を持って臨めると思います。でも、ヘントはこちらが大差でリードしていても粘ってくる危険なチームだということがわかりました。ヘントは質の高いチームですし、遅くても今後は警戒しないといけません。でも、自分たちは準々決勝に勝ち上がりたいと言えるくらいの自信はあります。