ブンデスリーガ2015/16シーズンは残り7試合となった。ここで各クラブの現在の状況をおさらいする。第4回は4位の内田篤人が所属するシャルケに焦点を当てる。

チーム状況

シャルケの今季は浮き沈みが激しかった。第4節から6試合で5勝を挙げたが、その後の5試合は未勝利が続いた。現在は3連勝中で、4位に浮上している。ユースから昇格したばかりの選手が多く所属する若いチームではあるが、特に攻撃面においてはリーグ5位の39得点をマークしており、その実力の高さを証明している。

ラスト7試合の対戦相手

今後の展望

シャルケの目標は欧州チャンピオンズリーグ(CL)へのカムバックだ。現在はCLのプレーオフに進出できる4位につけ、射程圏内に入っている。ライバルは5位のメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)で勝ち点差は2。3位のヘルタ・ベルリンとの同差は4で、出場権を自動的に獲得できるこの位置を狙うこともできる。ただし、今後はドルトムントバイエルン・ミュンヘンレーバークーゼンと強豪との3連戦が残っている。

キープレーヤー:ラルフ・フェアマン

  • フェアマンは今季のリーグで一番、GKとしてチームを救っている。前節のボルシアMG戦では7回のスーパーセーブを見せた。

  • 今季のシュートセーブ率は74%。35失点のうち、フェアマンのミスによるものは一つもない。 

内田篤人

昨年6月に膝の手術を受けた内田は、ウィンターブレークにはチームのフロリダ合宿に同行し、後半戦からの復帰が待ち望まれていた。しかし、十分な回復に至っておらず、2月下旬には再検査のために日本へ帰国。その結果、今季中の復帰は難しいことが明らかになった。2010/11シーズンからシャルケに所属する内田がシーズンで1試合も出場しないのは初めてのこと。膝の完治と来季からの復帰を願うばかりだ。

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