武藤嘉紀が所属するマインツは1月5日、オーストリア1部のマッタースブルクからFWカリム・オニシウォを獲得したことを発表した。契約は2019年まで。

オニシウォはウィーン出身の23歳。昨年11月にはオーストリア代表のデビューを果たしている。昨季は18得点10アシストをマークし、チームの1部昇格に貢献。今季は公式戦21試合に出場し、3得点7アシストを挙げている。オニシウォは6日、マインツの合宿地スペインでチームと合流する。

マインツのクリスティアン・ハイデルSDは、「カリム・オニシウォは才能のある選手だ。我々は長い間、彼を観察してきたが、オーストリア代表にまで成長した。ハングリー精神のある若手選手をブンデスリーガのトップ選手に育てあげる我々のプロジェクトに、彼は参加することになる。そのポテンシャルはすでに見出している」と話している。

また、マーティン・シュミット監督は、「カリム・オニシウォは速く、トリッキーな選手で、得点力もある。彼の能力は我々のサッカーに合っている。我々は現在、若きタレントを育て、高いレベルに上げたいと思っている。面白い選手で、感受性のある彼がチームに加入してくれてうれしい」話している。

オニシウォは、「シュミット監督とハイデルSDとの話し合いで納得して決めました。自分はマインツで次のレベルへと成長できることを確信しています。これからチームメイトと知り合うのが楽しみです。(同じオーストリア出身の)ユリアン・バウムガートリンガーからアットホームな雰囲気で、団結力の強いチームだと聞いているので」とコメントしている。

冬季移籍リストはこちらから