バイエルンのアンチェロッティ新監督が昨晩ミュンヘンへ到着した - © © imago
バイエルンのアンチェロッティ新監督が昨晩ミュンヘンへ到着した - © © imago

ブンデスリーガ、プレシーズン情報:7月8日

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7月8日のブンデスリーガ各クラブ、プレシーズン情報をお届けする。

ミュンヘン到着

バイエルン・ミュンヘンのカルロ・アンチェロッティ新監督が昨晩ミュンヘンに到着した。現在リーグ4連覇中のバイエルンは、来週月曜に同監督の下、新シーズンに向けたスタートを切ることになっている。

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休暇へ

バイエルンに所属するロベルト・レバンドフスキが、欧州選手権(ユーロ)2016での戦いを終え、バカンスへ出発した。クラブは11日に始動日を迎えるが、ポーランド代表で活動していた同選手の合流はしばらく後になる。

「高いモチベーション」

昨シーズン、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトと最終節で激突し、大逆転での自動残留を達成したブレーメンは、きょうからプレシーズンがスタートした。昨季限りでの引退を表明しつつも、一転して現役続行を決めた主将クレメンス・フリッツと、ビクトル・スクリプニク監督が記者会見に出席。同主将は「長い休暇を過ごすことができた。今はシーズン開始への喜びがとてつもなく大きい。我々は全員が高いモチベーションにあふれている」と語っている。

トレーニング!

バイエルン、レーバークーゼンライプツィヒを除く全クラブが、来たるシーズンに向けてすでに始動している。そのトレーニング風景はこちら。

練習試合

原口元気と細貝萌のヘルタ・ベルリンは18時(日本時間25時)からFSVルッケンバルデ(4部)と、同じく18時から武藤嘉紀のマインツがFVビープリッヒ(6部)と、酒井高徳のハンブルガーSVは18時半(日本時間25時半)からウァイフェ・フレンスブルク(4部)と、そして香川真司が所属するドルトムントは19時(日本時間26時)からSpVggエルケンシュウィック(5部)と、それぞれテストマッチを行う。