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アウクスブルクで現場の最高責任者を務めるロイター氏が当サイト独語版とのインタビューに応じた - © © gettyimages / Alexander Hassenstein
アウクスブルクで現場の最高責任者を務めるロイター氏が当サイト独語版とのインタビューに応じた - © © gettyimages / Alexander Hassenstein

宇佐美のアウクスブルク、スポーツ担当取締役ロイター氏インタビュー

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2011年にブンデスリーガ初昇格を達成し、資金と戦力が決して豊富ではない中、見事に毎シーズン残留を果たしてきたアウクスブルク。今季は宇佐美貴史も加わり、そしてマークス・ワインツィアル監督の後釜として、ダルムシュタットを率いていたディルク・シュスター監督を新たに招へいするなど、さらなる高みを目指している。そこで当サイト独語版は、現役時代にドイツ代表として69試合、またバイエルン・ミュンヘン、ユベントス(イタリア)、ドルトムントなどでリーグ通算400試合以上に出場し、現在はアウクスブルクのスポーツ担当取締役を務めているシュテファン・ロイター氏とのインタビューを敢行。今後の展望について語ってもらった。

――来たるシーズンについて話す前に、まずは昨季のことを伺いたいです。2015/16シーズンは、クラブ史上初の欧州リーグ(EL)を戦う一方で、ブンデスリーガでは残留争いに巻き込まれました。

ロイター すでにシーズンが始まる前から、「難しいシーズンになる」ということを我々は予想していた。なぜならブンデスリーガ、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)、そしてELという3つの大会を戦うことに、我々は慣れていなかったからだ。しかし初めての欧州カップ戦出場は我々を奮い立たせてくれたし、その舞台で多くの自信を手にすることができた。FCアウクスブルクという名をインターナショナルに知らしめることができたはずだ。そして残留を果たすこともできたし、我々にとっては大きな意味を持つシーズンだったと言えるだろう。

- © gettyimages / Matthias Hangst
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