ゲッツェに続き、シュアレもドルトムントへ
香川真司の所属するドルトムントは7月22日、ウォルフスブルクからドイツ代表のMFアンドレ・シュアレ(25)を獲得したことを発表した。
シュアレはマインツの下部組織に所属し、2009年にトップチームでブンデスリーガデビューを果たした。2011年から2シーズン、レーバークーゼンでプレーした後、プレミアリーグのチェルシーに移籍。2014/15シーズンの後半戦からウォルフスブルクに加入し、ブンデスリーガに復帰した。
ドイツ代表として2014年のW杯で優勝を経験。今夏の欧州選手権(EURO)にも出場している。