先制点を決め、フランクフルトとのマインダービーの勝利に貢献した武藤(中央)がMOMに選ばれた - © © gettyimages / Alex Grimm
先制点を決め、フランクフルトとのマインダービーの勝利に貢献した武藤(中央)がMOMに選ばれた - © © gettyimages / Alex Grimm

マインツ武藤、3回目のMOM

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11月28日のブンデスリーガ第14節マインツアイントラハト・フランクフルトで、武藤嘉紀が当サイトドイツ語版のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。

先発した武藤は5分、デブラシスのクロスをダイレクトで決めてマインツに先制点をもたらした。その後は相手に押され気味となったマインツだったが前半終了間際に追加点を挙げ、2-1で勝利した。

武藤はこれで今季7得点目をマーク。ブンデスリーガ14試合目で7得点は、2010/11シーズンのドルトムント香川真司のゴールと同数で、この時点の日本人選手最多得点記録タイとなる。

MOM は第3節ハノーファー戦、第11節アウクスブルク戦に続いて3回目。今季ここまで、日本人選手の中で最多選出となっている。

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