ドルトムントは12月5日、ブンデスリーガ第15節のウォルフスブルク戦で2-1の勝利を収めた。32分に先制し、後半は何度も相手に攻め込まれながらも1点を守り抜いていたが、90分にPKを献上。これを相手に決められ万事休すかと思われたロスタイム、香川真司の決勝ゴールで勝ち越しに成功した。試合後、先制点を決めたマーコ・ロイスがインタビューに応じた。

——マーコ・ロイス選手、劇的な幕切れでした。

ロイス 試合終了間際に同点に追いつかれたら、しかも特に前半のように長い時間良いプレーをしていたら、とても悔しいですよね。でも、最後にこのビッグゲームを勝ち切ることができて、もちろんとてもうれしいです。

——ドルトムントの成果をどのように捉えますか?

ロイス この試合が難しくなることは分かっていました。主力の3選手(DFマッツ・フメルス、DFソクラティス、MFユリアン・ワイグル)を欠いていましたから。でも、チーム全体でそれをうまく補うことができました。

——今季、4回目の先制点を挙げました。

ロイス あのゴールは自分たちが思い描いていた通りの形でした。オフサイドかどうかなんて、全く考えることもありませんでしたよ。あのシーンはうまくプレスをかけていましたし、とても重要なゴールでした。

——ドルトムントと首位バイエルン・ミュンヘンの勝ち点差は5に縮まりました。バイエルンを追いかける存在として、状況はまた上向きですね?

ロイス いいえ、全く。ハンブルク戦(第13節)前までも勝ち点差は5で、その後に8になったわけですから。

——ということは、2位をキープするということですね。3位のメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)とはすでに勝ち点9も離れています。

ロイス そうですね。それが自分たちにとってより重要なことだと思います。そういう話し合いもしました。今季のバイエルンは、打ち負かされないでしょう。自分たち自身を見つめ、自分たちの試合を貫こうと思います。きょうはとても大きな勝利でした。

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