ウィンターブレーク情報1月7日:ドルトムントとハノーファーが出発
ブンデスリーガ後半戦の再開まで約2週間。本日1月7日にはドルトムントとハノーファー、メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)、ホッフェンハイム、ブレーメンが合宿地へと出発した。
ボルシア同士
香川真司の所属するドルトムントは、ドバイ(アラブ首長国連邦)へ出発した。ここで16日までトレーニングを行い、12日に長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトと、15日には韓国王者の全北現代モータースとテストマッチを実施する。空港ではボルシアMGご一行と一緒になった。
エースストライカーのピエールエメリック・オバメヤンは同日夜にナイジェリアで開催されるアフリカサッカー連盟(CAF)の授賞式に参加するためチームとは別行動。同選手は年間最優秀選手賞にノミネートされている。
デジャブ?
チームに合流して4日目の山口蛍は酒井宏樹らチームメイトとともにベレク(トルコ)へ向かった。太陽を期待していたにも関わらず、ハノーファーとあまり変わりばえのしない天気に、公式ツイッターも思わず「デジャブ」と投稿している。なお、清武弘嗣は合宿に同行せず、日本でリハビリを行う。