シュトゥットガルト、残留争い直接対決前に緊急合宿
シュトゥットガルトが4月27日から29日、スペインのマヨルカで合宿を実施することが明らかになった。同クラブは3試合を残し、降格圏ギリギリの15位に位置する。ブンデスリーガ第32節の5月2日(月)には、勝ち点2差の16位ブレーメンとの残留に向けて大事な一戦が待ち構えている。
ロビン・ドゥットSDは、「当初はアルガウ(ドイツ南部)での実施を予定していたが、天候の影響でマヨルカに変更した」と説明。「短期合宿で通常より長い準備期間に刺激を与えたい。静かな場所でインテンシブにブレーメンとの試合を準備する」とブンデスリーガ生き残りにかけて余念がない。この合宿には22人の選手が参加する予定。