5月2日、ブンデスリーガ第32節最終日が開催され、ブレーメンは本拠地でシュトゥットガルトと対戦し、6-2で勝利した。この結果によりブレーメンは17位から一気に15位へ浮上。また得失点差により長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトは16位をキープし、シュトゥットガルトが自動降格圏の17位へ転落している。

ブレーメン 6-2 シュトゥットガルト

キックオフから58秒、最初のチャンスはブレーメンだった。右CKをユヌゾビッチが蹴り、中央でベスターガードがフリーでヘディングシュートを放つも、ボールはクロスバーの上へ越えていった。すると10分、シュトゥットガルトの守護神ティトンが蹴ったボールを跳ね返すと、ピサロが拾い前線へ浮き玉のパスを入れる。そして走り込んだバーテルスが胸トラップで収め、ティトンの位置を冷静に見ながらシュート。これが決まってブレーメンが先制点を奪った。しかし26分、マクシムがペナルティーエリア右からマイナスに入れたグラウンダーパスをディダビがダイレクトでネットへ蹴り込み、試合は振り出しに。ところが33分、ヤタバレのクロスボールに対しバルバが頭でクリアを試みるが、不運にもボールは自陣ゴール方向へ向かい、ティトンの頭上を越えてゴールイン。シュトゥットガルトのオウンゴールにより、再びブレーメンがリードを奪う。さらに42分にはペナルティーエリア右からオストゥナリがファーサイドのネットへシュートを突き刺し、ブレーメンが3-1として前半は終了した。

後半に入ると53分、CKをつないだ後、左からマクシムがセンタリングを入れ、ゴール前のバルバがヒールシュート。これがゴール右に決まってシュトゥットガルトがいきなり1点を返す。しかし64分、ブレーメンは左サイドからスローインをつないで中央へ移動すると、ユヌゾビッチのスルーパスにピサロが抜け出してゴール。再びブレーメンがリードを2点に広げた。66分にも再びピサロが裏へ飛び出し、至近距離でGKと1対1になるも、シュートはティトンが右足1本でセーブしている。そして80分、オストゥナリがゴール左でシュバーブの股を抜き突破を図りシュートを放つ。ティトンが弾いたこぼれ球をバーテルスが無人のゴールに沈め、、リードはついに3点に。さらに86分、その3分前に交代でピッチに登場したウジャーが右サイドを抜け出し、GKとの1対1をきっちりと決めた。このまま試合は終了し、ブレーメンが今季1試合最多となる6得点を奪い快勝している。