第12節の注目データ、全9試合を紹介!
ハノーファー対ヘルタ・ベルリン
同カードでのホーム戦でハノーファーは3試合連続で引き分けに終わっているが、そもそもヘルタがハノーファーに勝ったのは今から5年半も前のことである。
バイエルン・ミュンヘン対シュトゥットガルト
失点に大きな開きがある2チームの対戦。バイエルンは失点4で最少だが、シュトゥットガルトは23でアウクスブルクと並び最多。
メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)対インゴルシュタット
現在ボルシアMGは18クラブで最も連勝記録が長いチーム。しかしインゴルシュタットは今季アウェー戦6試合で3失点しか許していない。
ホッフェンハイム対アイントラハト・フランクフルト
ホッフェンハイムは今季まだホームで白星がない。また同クラブはこの試合でブンデスリーガ250試合目となる。
レーバークーゼン対ケルン
地理的に近くライバル関係にあるが、最終順位でケルンがレーバークーゼンを上回ったのは1995/96シーズンが最後。
マインツ対ウォルフスブルク
現在ホーム3連敗中のマインツだが、ホームでのウォルフスブルク戦は2011年1月を最後に負けていない。
ダルムシュタット対ハンブルガーSV
28年ぶりの対戦。現在ハンブルクのCEOであるディートマー・バイヤースドーファー氏とブルーノ・ラバディア監督は敵としてその試合のピッチに立っていた。
ドルトムント対シャルケ
両チームともに欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場していない状態でルールダービーが行われるのは、2009/10シーズン以来のこと。
アウクスブルク対ブレーメン
不調を極めるチーム同士の対戦。アウクスブルクは6試合連続で勝ち星から見放され、ブレーメンは直近7試合で1勝6敗。