原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは1月7日、バイエルン・ミュンヘンからMFジナン・クルトを獲得したことを発表した。契約は2019年6月30日まで。

クルトは1996年生まれの19歳で、ブンデスリーガでの出場は1試合のみ。奇しくも昨季のヘルタ戦(2015年4月25日)に後半から投入されると、前線での全てのポジションチェンジにも対応し、パス成功率は93%だった。今季はトップチームでの出場はなく、U–23チームの一員として地域リーグ(4部)で15試合に出場し、1ゴールを挙げている。ドイツ代表にはU–15からU–19までの各年代で招集されている。

ミヒャエル・プレーツSDは、「ジナン・クルトは若き才能のある攻撃的な選手で、あらゆる可能性を秘めている。彼のポテンシャルはヘルタを強化するだろう」とコメントしている。

クルツは、「ミヒャエル・プレーツSDとパル・ダールダイ監督と良い話し合いができた。ヘルタは素晴らしいチームで、今季は最高のシーズンとなっている。自分はどうしても新たな方向を向き、新たなチャレンジに挑みたいと思っていた。ヘルタの素晴らしいファンの後押しの下、ここでうまくやっていけると確信している」と意気込みを語っている。

クルトは元バイエルンのミッチェル・ワイザー(左)とも再会し、ヘルタのチーム練習にすでに加わってる。