ブンデスリーガ第29節2日目が4月9日に行われ、長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でホッフェンハイムに0-2で敗れた。フル出場した長谷部が試合後、インタビューに応じた。

——試合について、どうお考えですか?

長谷部 ゲームでやってること自体はそんなに悪くないと思うんですけど、ミスからカウンターで入れられて。最後の点(ホッフェンハイムの2点目)を除いても、試合を通してそんなに悪いイメージはないんですけど、やっぱり最後の部分でゴールを決めるっていうところ、最後の精度という面でやはり可能性をそこまで感じないというか、そこの精度がちょっと低いっていうかね。今のチーム状況だと1点、多くて2点(を取るのがやっと)なんでね、やっぱり守備の部分でミスなくしっかりやることが大事だと思うし、それがきょうは90分通しては、できなかったかなと思いますね。

——そもそも攻撃についてどのような狙いを持っていたのでしょうか?

長谷部 ボールを奪ったら相手の裏に速く(ボールを送る)っていうか。相手のCBもけっこう遅いんで、そこの裏を突くようにというようなことは言ってましたけど、前半の方がそういう場面は多かったと思うし、失点してからはちょっと相手も引いたんで、そこは狙いにくかったかなと思いますけどね。 

——ステンデラがボールを失って失点につながってしまいました・・・。

長谷部 彼の良いところは、あそこで前に行けるところだと思いますし。逆に、ああいうところで失う場面というのも彼はけっこうあるので、そこを想定して周りがもう少しフォローできれば良かったですけど、取られてからの対応の仕方もやっぱり下がって、下がって(という)守備になっちゃったんで。あそこまで下がったらやられるかな、と。ファウル覚悟でもう少し前で止めてもいいかなというのはありましたけど。あそこの場面に関しては、1人のミスというよりはチーム全体のミスかなと思います。ミスはどうしても起こりうることなんで。失点する時は小さいミスがいくつか重なっての失点だと思うんで。ああいうところで大きなミスをしたのであれば、その後はもう少しファウルとか、そういうことは必要かなと思います。

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