ブンデスリーガ第22節初日の2月19日(金)、長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトが本拠地で酒井高徳の所属するハンブルガーSVを迎え撃つ。

前節の両チームは対照的な結果だった。フランクフルトはアウェーのケルン戦、エースのアレクサンダー・マイヤーが先制したが、1-3で逆転負け。ハンブルクは強豪メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に3-2で逆転勝利を収めた。

フランクフルトは連敗中で、この2試合で7失点も喫した。選手の出場停止により最終ラインの入れ替えを行わざるを得なかったことが一因でもある。長谷部は前節、待望のボランチでの出場となったが、失点に絡んで本領発揮とはいかなかった。順位は降格圏内と勝ち点1差の15位で、しばらくは降格の危機と向き合わなければならない。ハンブルクとの過去の対戦成績は29勝23分41敗と大きく負け越しているものの、直近7試合は負けなし。しかも、前回の敗戦(2011年1月21日)で相手チームの指揮を執っていたのは現フランクフルトのアルミン・フェー監督だった。

ハンブルクは今季7勝目を挙げて残留争いから一歩抜け出している。これで勝利数は2013/14シーズン終了時点よりも、また昨シーズンの第30節終了時点よりも上回った。酒井はレギュラーの座を完全に奪ったとは言い難いが、2戦連続でフル出場し、良いパフォーマンスを保っている。2010年7月から2011年3月までハンブルクを率いたフェー監督に手の内を読まれる可能性はあるが、こちらのブルーノ・ラバディア監督はフランクフルトに監督として負け知らず(4勝4分)。 また、ダルムシュタット出身の同監督にとっては、近隣のライバル・フランクフルトは絶対に負けられない相手でもある。

【今季ここまでの記録】

Tore=得点数
Torschüsse=シュート数
Schüsse/Tor=1得点までに要するシュート数
Gegentore=失点数
Ballbesitz(%)=ポゼッション率
Passquote(%)=パス成功率

【過去の対戦成績】