内田篤人が所属するシャルケは6月21日、マークス・ワインツィアル監督の就任会見を行った。

ワインツィアル監督はこの会見で「誰もが大きな成功を収めたいと考えている。しかしまずは地に足をつけ、日々のトレーニングに励み、それから目標を設定しなければならない」と語り、謙虚な姿勢を崩さなかった。ただしその一方で同監督は、すべてが順調にまわればタイトル獲得も可能だと考えているようで、「まだここに来てから誰もタイトルについて話していない。しかし我々がすべてのことをしっかりと分析し、集中して取り組めば、我々にはそれ(タイトル)をもらう資格がある」とコメント。またアウクスブルクからシャルケへの移籍については、「来たるシーズン、このチームとともに大きな挑戦をできることが楽しみでならない。成功を勝ち取るだけの土台が、このチームにはある」と、来シーズンの開始を待ち切れない様子で話している。

「望んでいた指揮官」

そしてスポーツディレクターを務めるクリスティアン・ハイデル氏は、アンドレ・ブライテンライター前監督の後任として、ワインツィアル監督が第一候補であったことを認め、「マークス(ワインツィアル監督)は就任1日目から私が最も欲していた人物であり、(同監督の獲得は)私の目標だった。望んでいた指揮官が今、私の隣に座っていることをうれしく思っている」と語った。

シャルケは6月27日にチーム始動日を迎える。