長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは3月8日、ニコ・コバチ氏の監督就任を発表した。契約は2017年6月末まで。

コバチ氏はベルリン生まれ、クロアチア国籍の44歳。選手時代はヘルタ・ベルリンやハンブルガーSV、レーバークーゼン、バイエルン・ミュンヘンに所属し、ブンデスリーガ241試合に出場。2003年にはバイエルンでブンデスリーガとドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)の優勝を経験している。2013年にクロアチア代表の監督に就任し、チームは翌年のワールドカップブラジル大会に出場した(ブラジル、メキシコと同組のグループステージで敗退)。

弟のロベルト・コバチ氏もフランクフルトのコーチに就任。同氏もまた、レーバークーゼンやバイエルンなどでプレーし、クロアチア代表ではアシスタントコーチを務めた。

フランクフルトのヘリベアト・ブルッフハーゲンCEOは、「ニコ・コバチ氏の目標は、チームの力を結集し、1部に残留することだ。我々は彼がそれを達成できることを確信している」とコメントしている。フランクフルトは6日、成績不振によりアーミン・フェー監督を解任していた。