2月12日、ブンデスリーガ第21節初日が行われ、武藤嘉紀が所属するマインツは本拠地で内田篤人のシャルケと対戦し、2-1で勝利した。また武藤と内田は負傷によりベンチ外となっている。

マインツ 2-1 シャルケ

序盤はマインツが2度の決定機を作りだす。まずは2分、シャルケDFマティプが自陣でドリブルをすると、サンペリオがこれを高い位置で奪い、自ら縦にボールを運ぶ。ペナルティーエリアに入ったところで中へ低めのセンタリングを入れたが、ゴール前の味方には合わなかった。さらに6分、ハーフウェーラインからマリが最終ラインの裏へロビングパスを出し、コルドバがノイシュテッターとの競り合いに勝ってゴール右からシュート。しかしGKフェアマンがこれを素晴らしい反応で防いだ。その後もシャルケがやや守勢に回る展開が続くと、33分にラッツァの左CKをノイシュテッターがヘディングでクリアするが、こぼれ球をブスマンがダイレクトで合わせ、マインツがついに先制点を奪う。

後半開始直後の46分、ゴレツカのロングボールに反応したサネが左サイドから中のマイヤーへ横パス。マイヤーのシュートはライン上でベルがクリアするが、最後はベランダがこれを押し込んで1-1の同点になる。しかし内容はほぼ互角のまま進み、71分には右CKのこぼれ球からベルがボレーで狙うも、ボールは枠の上を越えていった。すると79分、左サイドでサネからボールを奪ったブスマンが縦に持ち運ぶと中のクレメンスへ。そこから左にスルーパスが出され、それを受けたマリがダイレクトでセンタリングを入れたところにバウムガートリンガーが走り込んでヘディングシュート。これがGKフェアマンの股の下を抜け、マインツが再びリードを奪った。試合はこのまま終了し、マインツが2-1で接戦をものにしている。