ブンデスリーガ第21節は2月12日から14日に開催され、13日(土)には大迫勇也が所属するケルンが本拠地で長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトと対戦する。

ケルンはことしに入り、2分1敗といまだ勝利はないが、前半戦の貯金もあり、順位はちょうど真ん中の9位に位置している。一方のフランクフルトは、強豪ウォルフスブルクへの劇的逆転勝利から後半戦をスタートさせるも、前節はシュトゥットガルトに2-4で惨敗し、再び降格圏と紙一重の15位に順位を下げた。

両チームはブンデスリーガで82回目の対戦となるが、前節は特にフランクフルトにとって印象に残る戦いとなった。フランクフルトは前半のうちに4-1でリードし、最終的には6-2で勝利。現在のところ今季最も得点の生まれた試合となっている。また、この試合ではサポーターから“サッカーの神様”と呼ばれる昨季得点王のアレクサンダー・マイヤーがブンデスリーガで自身初のハットトリックを達成。4月に膝の手術を受け、5カ月ぶりの復帰戦にもかかわらず、絶好調のパフォーマンスを見せた同選手に対し、「アレックスは普通の選手ではない。普通じゃないんだよ。だから、きょうの成果は普通なんだ」とアーミン・フェー監督はユーモアを交えてコメントしたほどだ。マイヤーは後半戦の開幕戦でもハットトリックを成し遂げている。

前回は苦汁をなめたケルンだが、ホームで迎える今節はかなりの有利と言えよう。直近のフランクフルトとのホーム戦では1993/94シーズン以来、負けがない。また、ホーム戦の成績も17勝15分8敗と圧倒している。ただ、数名の選手が参加した「バラの月曜日」の影響が吉と出るか、凶と出るのかは興味深いところだ。

注目の日本人対決だが、出場停止明けの長谷部は先発の可能性が高い。大迫はここ4試合での出場が第19節のロスタイムのみとなっており、前半戦に比べると出場の機会は減っている。

【今季ここまでの記録】

Tore=得点数
Torschüsse=シュート数
Schüsse/Tor=1得点までに要するシュート数
Gegentore=失点数
Ballbesitz(%)=ポゼッション率
Passquote(%)=パス成功率

【過去の対戦成績】