ブンデスリーガ第21節では、本拠地のケルンフランクフルトに3-1と逆転勝利を収めた。本稿ではこの試合を改めて、両チームの指揮官のコメント、そしてデータから振り返る。

【指揮官のコメント】

ペーター・シュテーガー 監督(ケルン) 意志と、試合をひっくり返すことができると信じる気持ちがカギだったが、実際に逆転勝利を収められたことで、それを証明できた。チームとしてのあり方が問われた試合だった。実力を出し切ることで、われわれは多くの相手を苦しめることができる。

アルミン・フェー監督(フランクフルト) 前半の戦い方は良かった。数多くの好機をつくることができた。ただ、失点の仕方が簡単すぎた。そして、審判の判定も良くなかった。

【データは語る:ケルン】

・1948年2月13日(金)、2つのクラブの合併し、1.FCケルンが誕生した。そのケルンが68回目の創立記念日に、2016年最初の勝利を収めた

・本拠地でのフランクフルト戦にはめっぽう強く、直近の10試合で負けがない(7勝3分け)

・同点弾を決めたゲアハートは、これまでブンデスリーガで2得点を挙げていたが、いずれもシャルケ戦での得点だった。この試合、シャルケ戦以外での初得点のほか、シーズン初のアシストも記録した

・逆転弾を決めたハインツにとって、これがブンデスリーガ2得点目となったが、1点目は前半戦のフランクフルト戦だった。いずれも、セットプレーからのヘディングシュートが決まっている

・チーム3点目を決めたモデステは、これでシーズン10ゴール目とした。この時期での最高得点は7ゴールだった点取り屋は、個人記録を更新中だ

【データは語る:フランクフルト】

・フランクフルトはこれで、アウェーで5戦連続勝ちなしとなった。獲得可能な勝ち点15のうち、実際に得られたのは、わずか2だ

・勝利を逃し、勝ち点21に留まったが、第21節の時点でこれ以下の成績だったのは2部へ降格した12年前(勝ち点20)にさかのぼる

・フランクフルトにとって100回目の1-0リードからの逆転負けとなった

・ケルンを得意とするマイヤーはきょうの得点で、今季ケルン戦での得点を4に伸ばした(前回はハットトリック)。マイヤーは過去4回の対戦で、合わせて8ゴールをケルンから奪っている